2026/06/03 16:20



これまでほとんど無かった「40℃以上の日」の名称が「酷暑日」と決まりました。
今年は何回その名称を聞くことになるのでしょうか。
少しでも涼しく過ごせるように、少しでも温暖化を抑えるために、様々な工夫をしたいですね。

小学生の頃、夏休みの自由研究で、色によって水の温度が変わるのかを調べたことがあります。

黒が一番熱くなり、白はあまり上がらないのではないかと予想していました。
同じ条件で色水を用意して試してみたのですが、結果はほとんど差が出ませんでした。
なんとなく納得がいかないまま、そのままにしてしまった記憶があります。

大人になってから改めて考えてみると、この結果も少し納得がいきます。
水の場合は中で対流が起こるため、温度が均一になりやすく、
色による差が見えにくくなることがあります。

一方で、服の場合は少し事情が違います。
黒は光を吸収しやすく、白は反射しやすいという性質があるため、
同じ日差しの中では黒の方が熱を持ちやすくなります。

ただ、実際の体感はそれだけでは決まりません。
風通しや素材、シルエットによっても感じ方は大きく変わってきます。

これからの季節は、見た目の印象だけでなく、どう感じるかという視点も少し取り入れてみると、より快適に過ごせるかもしれません。